



クリストバル コルドバ200g
¥2,592 税込
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100%アラビカ種で栽培されるペルーコーヒー
【生産情報】
持続可能なコーヒー生産に取り組む
チリノス生産者組合では、持続可能で高品質なコーヒー生産をサポートしています。地域のリーダー的な存在になれるよう、環境への配慮も行いながらビジネスを展開することで、加盟農家家族や関係者の繁栄と生活の質の向上に貢献することをビジョンとして掲げています。「環境問題が深刻化する中、質の高いコーヒーを持続的に育てていけるよう、良い土づくりから取り組んでいきたい。」組合では、有機栽培の推進にも積極的に取り組んでいます。組合の敷地内にコンポスト専用の大きな小屋を建て、羊や牛のフンやコーヒーの果肉を堆肥化させた有機肥料をつくり、提携する農家さんへ無料で配布しています。
また品種研究用の小さな農園や苗床も併設し、農家さんへ生産に関する情報や苗木の提供なども行っています。組合では持ち込まれたコーヒーを、農家や品種ごとに品質評価し、細かくフィードバックを行うことで品質の向上に取り組んでいます。農家さんの収入を向上させるため、環境負荷を低減させるため、そしておいしいコーヒーをつくり続けられる仕組みをつくるために、チリノス生産者組合の取り組みは今後も続いていきます。
両親の背中から学ぶ
クリストバル・コルドバさんの農園があるのは、ペルー北部のカハマルカ県です。かつて権威をふるっていたインカ帝国。県都カハマルカは、最後の皇帝となったアタワルパが捕えられた終焉の地として知られています。街中にはインカ帝国時代の建築物も残され、今もなおその歴史が語り継がれています。チリノス地区はそこからさらに北上したところにある小さな町。インカ帝国時代を築いたケチュア族の人々が多く暮らしています。
クリストバルさんもその一人です。この地で生まれた父親と、この地へ嫁いできた母親のもとに、10人兄弟の4番目として生まれたクリストバルさん。トウモロコシ農家の両親の背中を見ながら、幼いころから兄妹たちとともに畑仕事のお手伝いをしてきました。学校で学んだのは、コーヒー栽培。若い頃は家計を支えるために両親が育ててきたトウモロコシをはじめ、インゲンマメやジャガイモを育てていたといいます。
【生産地情報】
生産地 カハマルカ県 チリノス地区
生産者 クリストバル コルドバさん
精製 ウォッシュ
標高 1,450〜1,961m
品種 ブルボン、カツーラ
【産地国】
ペルー
【焙煎度】
浅煎り(ライトロースト)
【商品特徴】
オレンジフレーバーに、ライチやアップルを思わせるフルーティ要素も感じられます。とろみのある甘さは砂糖を煮詰めた黄金糖のような印象を受けました。
酸味:◯◯---
苦味:-----
甘味:○◯---
コクまろやか:◯----
キレすっきり:○◯◯--
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レビュー
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