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アンデスマウンテン ティピカ 200g

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アラビカ種の二大原種の一つであり、すべての高級品種の起源とも言われる「ティピカ種」
病害虫に弱く収穫量も極めて少ないため、現在では“幻の品種”と呼ばれています。

【焙煎度】
浅煎り

【商品特徴】
口に含んだ瞬間、温州みかんや熟した柑橘を頬張ったときのような、ジューシーでやさしい甘酸っぱさが広がります。
浅煎りならではのフレッシュな果実味と、原種ティピカらしい雑味のないクリアな口当たりが絶妙です。後輩には香ばしくまろやかなナッツやハチミツ、サトウキビのような温もりある甘みが現れ、まるで果実をそのまま味わっているかのようなフルーティーで心地よい余韻が残ります。

【生産地情報】
生産地 アンデス山脈沿いの国内北部~南部の
高地地域
生産者 アンデス山脈沿いの国内北部~南部の
高地地域の生産者さん
標高 1,600〜2,000m
品種 ティピカ
規格 なし
乾燥 パティオとアフリカンベッドで天⽇乾燥
精製 ウォッシュ

【ティピカについて】
ティピカは、アラビカ種における最も古く伝統的な原種(栽培品種)の一つです。コーヒーの品種改良における出発点であり、「ブルボン種」と並んで現代流通する多くのコーヒー品種のルーツとなっています。

「赤道」の国。エクアドル。
エクアドルは、北をコロンビア、東から南をペルーに囲まれ、西は太平洋に面する赤道直下の国です。その名はスペイン語で「赤道」を意味し、ガラパゴス諸島を含む島嶼地域、太平洋沿岸の沿岸地域、アンデス山脈が広がる山岳地域、そして豊かな熱帯雨林のアマゾン地域という、個性豊かな4つの自然環境を有しています。首都キトは標高の高い山岳地域に位置し、この多様な地形がエクアドルの農業と文化を育んできました。

エクアドルのコーヒーの歴史と味わいの特徴
コーヒーは18〜19世紀初頭に伝わり、1920年代には商業生産が本格化。一時は国を支える主要輸出品でしたが、1960年代の石油発見を機に経済の中心は石油へと移行しました。それでもアンデス地方は、世界でも屈指の高品質コーヒーの産地として知られています。標高の高い農園では豆がゆっくりと成熟し、密度の高い風味豊かなコーヒーが育まれます。ロハ県、ピチンチャ県、サモラ県などで手摘みされた豆は丁寧に選別・精製され、明るい酸味とフルーティーでフローラルな香り、クリーンな後味を備えた一杯へと仕上がると言われています。

アンデスの隠れた宝石
アンデス⾼地で栽培されるティピカは、細⻑い⾖が特徴です。⽇光と涼しい⼭⾵のバランスが重要で、繊細な栽培管理が求められます。その結果、花や柑橘を思わせるクリアで爽やかな酸味を持つ⾼品質なコーヒーが⽣まれます。

また、エクアドルでは、その地に根付いたティピカ系統の品種を「クリオロ(スペイン語で「在来の、地域の」という意味)」と呼ぶそうです。クリオロは、チョコレートのような豊かで滑らかな⾵味が特徴です。クリオロを「ナショナルティピカ」と呼び、ティピカとクリオロを区別せずに、同等の品種として取り扱うことも一般的です。ティピカもクリオロも伝統的な栽培⽅法で育てられ、品質と持続可能性を重視することで、アンデスのコーヒー⽂化における隠れた宝⽯となっています。

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